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森町紹介

ジョウヤマイチ佐藤_秀峰駒ケ岳

秀峰駒ケ岳

ジョウヤマイチ佐藤_島崎八景「上大滝」

島崎八景「上大滝」

 渡島半島の空碧く波静かな内浦湾と、秀峰駒ケ岳の周囲に位置する森町は、漁業・農業が盛んな田舎まちです。海の青と山の緑が溶け合う、美しい街なみの中に16,000人余りの人々の暮らしがあります。
 江戸時代初期には函館周辺の漁民がニシンなどの魚を求めて出稼ぎに来たと言われるほど、今も昔も豊かな海の幸に恵まれた地域です。

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 北海道渡島総合振興局中部に位置し、北海道内の町で唯一「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ自治体。つまり正式呼称は「もりまち」。2005年4月1日、森町と砂原町の合併に伴い新設された。 町名の由来はアイヌ語の「オニウシ」(樹木の多くある所)の意訳。基幹産業は漁業と農業。町北西部の濁川地区には、温泉と地熱発電の北海道電力森発電所があります。

 1868(明治元)年に、徳川家臣の榎本武揚が蝦夷地に新しい国をつくろうと、旧幕府軍を新撰組土方歳三らと共に率いて上陸したのが、噴火湾沿いの森町鷲ノ木地区。現在も、「榎本武揚・土方歳三 上陸の地」と記された記念牌があります。


◆面積:369 km²
◆人口:16,433 人 (2016年3月現在)
◆特産品:いかめし
◆主な農産物:都カボチャ、スモモ、ブルーベリー、きゅうり、トマト、馬鈴薯、プルーンなど


さらにくわしい紹介はこちらから

森町ホームページ
http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp

森観光協会ホームページ
http://www.kankou.mori.hokkaido.jp

 

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